【自然】ブアトーンの滝 ─ 滝登りができるチェンマイの秘境スポット

# ブアトーンの滝 ― チェンマイで滝登りができる秘境スポット
チェンマイには数多くの自然スポットがありますが、その中でも特にユニークな体験ができるのがブアトーンの滝(Bua Tong Waterfall)、別名「Sticky Waterfall(スティッキー・ウォーターフォール)」です。石灰岩でできた滝の表面は不思議なほど滑りにくく、なんと素足で滝を登ることができるという、世界的にも珍しいスポットです。
今回は、HATAGOに2日間宿泊されたおおつがくみこ様親子をブアトーンの滝にご案内した際のエピソードをお届けします。
石灰岩の白い岩肌を流れ落ちる水が太陽に輝くブアトーンの滝。「Sticky Waterfall」の名の通り、この岩肌は不思議なほど滑りにくく、素足でも登ることができます。
おおつが様親子とイギリス人御家族の合流
おおつがくみこ様は、お子様と一緒にHATAGOに2日間ご宿泊。ちょうどその頃、プーケットを旅行中だったイギリス人の友人御家族がチェンマイまで合流しに来るということで、一緒にブアトーンの滝へ行く計画が持ち上がりました。
ところが、イギリス人御家族が体調を崩してしまい、予約していたツアーがキャンセルに。「せっかくチェンマイまで来てもらったのに……」と心配していたところ、驚異的な回復力で復活。急遽、HATAGOの元気娘アーリーが直接ご案内することになりました。
たまたまこの日はHATAGOに他のお客様がいなかったため、アーリーが自由に動けたのも幸運でした。ゲストハウスならではの柔軟な対応が光った一幕です。
滝を登る不思議な体験
ブアトーンの滝が「Sticky Waterfall」と呼ばれる理由は、石灰岩(トラバーチン)の表面にあります。水が流れているにもかかわらず、石灰岩の表面はザラザラとした独特の質感を持っていて、素足やサンダルでもしっかりとグリップが効きます。
滝の高さは約20メートルほどで、いくつかの段に分かれています。お子様でも安心して登れる緩やかな斜面から、少しスリルのある急斜面まで、体力や好みに合わせてルートを選べます。おおつが様のお子様もイギリス人御家族のお子様も、歓声を上げながら何度も登っては降りてを繰り返していました。
大人も童心に返って楽しめるのがブアトーンの滝の魅力。流れ落ちる水の中を登っていく感覚は、プールや海とは全く違う新鮮な体験です。チェンマイの暑い日差しの下、天然のウォーターアクティビティを満喫できます。
ゲストハウスならではの柔軟な対応
HATAGOは大型ホテルではなく、小さなゲストハウスです。だからこそ、宿泊者の状況に合わせた柔軟な対応ができます。今回のように、予約していたツアーがキャンセルになった場合でも、アーリーが空いていればすぐに代替プランを提案して実行に移せるのがHATAGOの強みです。
「ツアー会社に頼むと当日キャンセルは対応してもらえない」「急な予定変更に困った」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。HATAGOでは、宿泊者の「今日どうしよう?」に寄り添って、その場で最適なプランを一緒に考えます。ブアトーンの滝のように、チェンマイ市内から少し距離のあるスポットでも、車で送迎しますのでご安心ください。
訪れる際の注意点と持ち物
ブアトーンの滝を楽しむために、いくつか知っておくと便利なポイントがあります。
- 履物: 素足でも登れますが、アクアシューズやスポーツサンダルがあると安心です
- 服装: 濡れても良い服装で。着替えを持参しましょう
- タオル: 車に戻る前に体を拭くために必要です
- 防水ケース: スマートフォンの防水対策は必須です。せっかくの絶景を写真に収めたいですよね
- 日焼け止め: 滝周辺は日差しが強いので、しっかり塗っておきましょう
チェンマイのアウトドアスポットとして
チェンマイ観光というとお寺巡りやカフェ巡りが思い浮かびますが、ブアトーンの滝のような自然体験もチェンマイの大きな魅力の一つ。特にお子様連れの家族旅行には最適なスポットです。
象に乗ったりジップラインをしたりといったアクティビティも楽しいですが、自然の中で体を動かす「滝登り」は、チェンマイでしかできないユニークな体験。お寺やマーケットに飽きた方、アウトドア好きの方には特におすすめです。
アクセス情報
- 正式名称: ブアトーンの滝(Bua Tong Sticky Waterfall)
- 所在地: チェンマイ市内から北へ車で約1時間
- 入場料: 無料
- Google Maps
*この記事はHATAGO チェンマイがお届けする「チェンマイの歩き方」シリーズです。*



