サワディー!
今回は、タイのチェンマイにある日本人向け宿泊施設
「はたご-HATAGO-」の施設案内(お部屋紹介)をしていきます。
目次
はたごの外観
まずは外観から!
はたごは、タイのラーンナー王朝時代の文化・建築である「ランナー様式」のチーク材を使っている、木造の古民家を改装した日本人向け宿泊施設です。
敷地も広く開放的なお庭と独立したデッキが2ヶ所あり、天気が良ければ外でBBQをして楽しむことができます。
それでは中に入ってみましょう!
【1階】エントランス(館内入口)
エントランスで靴を脱いでいただき、館内ではスリッパを履いていただきます。
入口のすぐ右にはトイレがあり、中に入っていくとリビングがあります。
【1階】リビング
リビングスペースは窓が多くとても開放的な空間。今は使用していませんが中央には暖炉があり、まるで実家のような落ち着ける雰囲気があります。
観光やツアーから帰ってきた後なども、こちらのくつろげるスペースで旅の疲れを癒していただけます。朝ご飯だけでなく、夜の時間もここで談笑したり、お酒を飲んだりして過ごすことも。
また、両側の出窓手前には座れるスペースがあり、外の風景を眺めながらタイのゆっくりとした時間を感じていただけます。
【1階】ダイニング
タイの趣きあるテーブルとイスで、朝食をはじめとした食事ができるスペース。6脚のイスと出窓手前の座れるスペースがあるので、団体でご宿泊のお客様はこちらに集まって夜の宴会を楽しむ方々もいらっしゃいます。
写真には映っていませんが、手前に冷蔵庫もあるので、喉が乾いたときのお水や夜の宴会用のお酒を買うこともできます。リビングとダイニングの間には、広く大きなキッチンもありますので、チェンマイの市場で新鮮な食材を買って、家族や友人と一緒にタイ料理を作って楽しむ方もいらっしゃいます。
【1階】1号室のお部屋
ここからはお部屋の紹介です。
1階の客室(1号室)は、キングベッド1台とシャワー付きのお部屋。大きなクローゼットの他に、洗面とトイレも併設しています。
リビングやダイニングでの夜の宴会後、そのままお部屋へと行ける一番近いお部屋なので、酔っ払ってすぐ寝たい方にはおすすめです!(笑)
【2階】2号室のお部屋
ここからは2階のお部屋です。
2階に上がってすぐのお部屋(2号室)は、キングベッド1台とシャワー付きのお部屋。1号室のお部屋と基本的には同じ構成で、クローゼットの他に洗面とトイレが付いています。
写真では、壁側にオプションのエキストラベッドを配置していますので、宿泊者数の多い方はご参考ください。
【2階】3号室のお部屋
2階のもう一つのお部屋(3号室)は、キングベッド1台とバスタブ付きのお部屋。こちらの部屋には化粧台を設置しています。また、奥には小さめのクローゼットの他、洗面やトイレ、シャワーとバスタブ(お風呂)があります。
【2階】くつろぎスペース
リビングから階段を上がった2号室と3号室の前には、ちょっとしたくつろぎスペースがあります。お部屋から出てここに集まり、次の日の観光の計画を立てたり、夜の談笑を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。
【2階】4号室のお部屋
2階最後のお部屋(4号室)は、シングルベッド2台とバスタブ付きのお部屋。基本的な構成は他の部屋と同様です。
場所は、エントランスから一度外に出てすぐの階段を登ったところにあります。窓も多くて明るく広い空間でゆったり過ごせるお部屋です。
写真ではシングルベッドの間に、オプションのエキストラベッドを配置しています。
トイレとバスタブ(お風呂)
最後に、トイレとバスタブ(お風呂)のご紹介ですが、その前に一番重要なことをひとつ!それは、タイでは「トイレットペーパーを便器に流すことが禁止」されていることです!
タイの下水管は細くて詰まりやすく、トイレットペーパーも水溶性ではありません。そのため、拭き終わった後のトイレットペーパーは、必ず便器横にあるゴミ箱に捨てる必要があります。
ウォシュレットの代わりに「ウォーターガン(タイ式ウォシュレット)」と呼ばれるシャワーホースがほぼ必ず設置されています。ウォーターガンというだけあって、レバーを押すと勢いよく水が飛び出すので、その水圧で局部を洗浄するという使い方になります。
バスタブ(お風呂)は、一般的なものと変わらないと思います。お湯を張って、旅の疲れを癒していただく際には、ぜひご利用ください。
おまけ
はたごのお部屋紹介は以上です。
都会の石造りのホテルとは違い、木造の温かみある古民家様式で、タイの雰囲気を存分に味わいながら自然の中でゆっくり過ごしたい方は、是非はたごをご利用ください。
最後におまけ。
リビングから見たチェンマイの夕暮れの風景。最高です!
宿泊プラン
宿泊のご希望やご質問、限定ツアーについてなど、
お問い合わせはLINEにてお気軽にご連絡ください。