【HATAGOウルルン滞在記】チェンマイのリス族の村「Baan Sam Li」に観光客が出会った〜

チェンマイちゃぶ台便り

チェンマイのリス族の村「Baan Sam Li」に〜、ダンサーが〜、出会った〜

というわけで、バレエダンサーでありタンゴダンサーでもある宿泊者の櫻井さんが、リス族の村でまるで世界ウルルン滞在記のような体験をされたのでご紹介します。

今日はチェンマイ旧市街を案内する予定でしたが、豚を解体をするとの情報を得て、急遽サムリ村に来ています!サムリ村は、首長族の村のように観光客をターゲットとして作られた村ではなく、土産物屋はもちろんのこと、村の中では1Bコインさえ使える雑貨屋が一軒もありません。

本当の少数民族の生活を見ることが出来るサムリ村は、山間の小さな集落であります。
今日はなんの日であるかはわかりませんが、妻の親族チフスの家で豚を一頭解体して、村人たちがそれらを幾許かのお金を支払い持ち帰り、残った肉片を斧で叩いて鉈で切り刻み、煮て焼いて皆で座卓を囲み喰ふとのこと。

本来は飛び上がらんばかりのスパイシーな味付けですが、妻が僕と櫻井さん向けの味付けにしてくれたものを皆と一緒に食べました。標高1300㍍、サムリ村は冷たい雨が降っていました。

はたご-HATAGO-では、運良くこんな日に出くわすと、正真正銘の『世界ウルルン滞在記』体験ができるのです。

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